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"Hippocampus"の由来とは??

こんにちは!

長野県で国内産エッセンシャルオイルを蒸留しているHippocampusです!


今回は、、、

なぜ!? Hippocampusという名前なのか皆様にご紹介しようと思います!


 

「いい香り~」「くっさ!!」「カレーかな?」「懐かしい匂いだな」など

生活する中で香りは切っても切れないものですよね!


精油の中には様々な芳香分子が集まり、香を構築しているとともに、

一つ一つに成分があり私たちの体や心に作用してくれます!


香りは、鼻腔に入った芳香分子は嗅細胞に刺激を与え、その電気信号が嗅神経、嗅球、

扁桃核、視床下部と伝わり大脳新皮質の嗅覚野というところで香の認識がされます。

またそのタイミングで自律神経系、内分泌系、免疫系にも指令がでます。


香りをかいでリラックスできるとは、まさに香りと脳の構造が密接に関係しているからなんです!!


と、、、前置きが長くなってしまいましたがここからが本題。


脳にはただ一つ記憶を司る器官“かいば”というところがあります。


この“かいば”に直接働きかけることができるものこそ 香り なんです!!

なので香りをかぐと昔を思い出す、楽しい、悲しい思い出が浮かぶという現象は

理にかなっているんです!!


形が似ているところから漢字で書くと、海馬…    

"タツノオトシゴ" となっております。

そこからタツノオトシゴの学名をとり、

"Hippocampus" となりました!!


さらに長野県塩田地域には、 ”辰の子太郎伝説” があり、

タツノオトシゴの由来“辰の子”にも掛けています(笑)


なのでタツノオトシゴには山にいながらも親近感を感じています!

山からの恵みを波にのって多くの方に届けたいという思いも入れて、、、


"Hippocampus"  どうぞよろしくお願いします!!!

”辰の子太郎伝説”発祥の地 鞍が淵

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